TimeWaverサマーワールド2023

ドイツカンファレンス報告

2023年6月10日(土)/11日(日)に開催された「TimeWaverサマーワールド2023」が4年ぶりにドイツで開催されました。カンファレンスが行われた、フランクフルト郊外のバート・ザルツハウゼンは、ヒーリング・ウォーターで有名な街で、緑あふれる初夏の田園風景と毎朝の鳥のさえずりに癒されながらのスタートです♪


こちらが会場のホテルです。

周囲の公園の至るところから、3種類の異なる効能を持つ水が湧き出ており、写真のように、自由に汲んで飲むことが出来ます。
試しに飲んでみましたが、かなり塩っぽいし鉄分も強い感じです💦
毎回カンファレンスの前日はTimeWaverトレーニングが行われます。
今回は初めて日本からのユーザーさんが6名参加されました!
トレーニングでは、Webinarでもおなじみのマイケルが、今後のアップデートの話もしてくれました。

★新規にアップデートされる予定
  • ソフトウエアの高速化(現在の4倍の速度になる予定)
  • マッチングとチェックアップを自動化する
★新アイテム
  • 新ビジネスデータベース
  • 植物モジュール
  • FrequencyとHealyのバンドルセット
  • 動物モジュール:犬、猫 対応版
などなど、興味をそそる内容が目白押しでしたよ!
これらの具体的な詳細は、随時みなさまにシェアしますね。

今回はCIFの理事 寺岡佑記が日本の現状をみなさまにプレゼンしました。
とても好評で、特にマイケルからは

「彼のプレゼンの内容にとても共感したので、もっと話を聞きたい。」とのコメントも頂きました。

カンファレンス初日

さてカンファレンスの初日は、もちろんマーカスの講演からです。
主には、ジョセッペ博士の研究内容の解説のような感じでした。(後で紹介します。)
マイスナー博士は、ケーニヒスヴィンター (ドイツ、ボン近郊) で20年以上にわたってホリスティック医療の個人診療所を経営し、25年以上にわたり鍼治療の実践と指導を行って非常に成功しています。 彼の焦点は、エネルギー医学、技術情報医学、および「話す医学」(NLP、EFT、行列再刷り込みなど)を組み合わせた形での量子物理学の実用化にあります。 

フォルカー氏は、ドイツエネルギー医学・生体エネルギー学会(DAEMBE)の創設者兼初代会長として、また医師、科学者、講演者、トレーナーとして国内外で名を馳せています。 
彼は本の著者であるだけでなく、熱心な TimeWaver ユーザーであり、2012 年から TimeWaver Academy のトレーナーでもあります。
私は彼のマスターコースを数年前に受講しましたが、症状別のアプローチはとても面白く、是非日本の医療関係者にも知ってほしいと思っておりました。

今回たまたま、彼と同じホテルで朝ご飯を毎日一緒に食べながら、そんな話をしたら、日本人向けのマスターセミナーをしても良いという話になりました。

このコースは例えば糖尿病やアルツハイマーなどの病気に対して、身体レベルからスピリチュアルレベルをみながらどのようにホリスティックなアプローチができるのかなどを、症状に合わせて順番に検証していくようなコースになる予定です。

是非楽しみにしていてくださいね。
この方は、植物のモジュールの開発者バートさんです。

彼は種の品種改良、遺伝子操作やGMOに対して危惧しており、ピュアな本来の種の情報に戻す研究をしています。
近い将来、この種をリセットするモジュールが開発される予定です!
この方は、タイムウェーバー社の研究室で大掛かりな実験や検証テストを行っているという報告をされています。今後もユーザーさんの協力を得て、さまざまなタイムウェーバーの検証を行いたいとのことですので、みなさまも是非ご協力をお願いします。
物理学者ジョゼッペ・ヴィッテロ博士のユーモア溢れる話は、難しいですがとても興味深い内容でした。
ジュゼッペ・ヴィティエッロ博士の紹介をしましょう。
ジュゼッペ・ヴィティエッロ博士は、場の量子論、素粒子物理学、生物学的システム、心脳研究の分野で世界をリードする研究者の1人であり、250を超える著書を残しています。
ヴィティエッロ教授は、有名な著書『My Double』の中で、量子物理学と散逸システムの生物学にしっかりと基づいた脳、身体、記憶、意識のモデルを提示しています。
彼の出版物や講演では、科学を哲学、知恵、芸術と結びつけています。 

ノーベル賞受賞者のリュック・モンタニエらとともに DNA 波と水に関する研究を行いました。 

生命と意識の基盤としての水についてのより深い理解を提案します。 
ジュゼッペ・ヴィティエッロは物理学科「E. R. カイアニエロ」、サレルノ大学教授。
彼は素粒子物理学、数理物理学、場の量子理論、生物システムの物理学と脳研究を研究しています。
日本語訳の書籍として:量子力学―変換理論と散乱理論 梅沢 博臣 (著), ジュゼッペ・ヴィティエッロ (著), Giuseppe Vitiello (原名), 保江 邦夫 (翻訳)
おまけ
コズイレフミラーに入りました。これで6回目ぐらいですが毎回気づきがあります。
ミラーに亡霊のように映り込んでいるのは写真を撮ってくれているマイケルです(笑)
以上、ドイツの報告でした。

来年は、もっと多くの日本人ユーザーさんが参加されることを夢見て。